「濡れにくい」という悩み

これは多かれ少なかれ、かなりの女性が持っている
悩みではないでしょうか。その原因は
加齢によるものは勿論、ホルモンバランスを崩していたり
体調がすぐれなかったり、強いストレスを抱えたりすることによって
感じにくくなっていたりと、多岐にわたります。
そんな時、パートナーはどうするべきか

ジェルやローションの助けを借りたりするのは勿論、
まずはリラックスできる環境を整えてあげてください。
また、セックスは挿入するのを必ずしも目的とせず
ゆっくり愛撫したり抱き合ったり、コミュニケーションを
密にとることも大切です。
別記事で紹介している「ポリネシアン・セックス」は
双方負担がなくて、良いかもしれません。
間違っても「年だから」とか「不感症」などの言葉を
ぶつけないで下さい。
グッズを複数使用してみる

出典 http://blog-imgs-43.fc2.com
相手の同意が得られれば、ローターやデンマなどで刺激を
与えるのも一つの方法でしょう。但し、いきなり強すぎる
刺激は逆効果になることも。
優しく、ローションを使って愛撫しつつプラスアルファのつもりで
使用してみて下さい。
これが呼び水になって濡れてくると、あとがスムーズに行くかもしれません。
ズバリ更年期障害用のクリームを使用してみる
プレマリンクリーム0.625mgは更年期障害の治療に効果的な女性ホルモンの卵胞ホルモンを補うお薬です。また、不妊症やアンチエイジング効果、膣乾燥、不感症を改善する効果もあるといわれております。
有効成分が結合型エストロゲンで体内でエストラジオールに転換されて効果を発揮します。
古くから使用されている卵胞ホルモンの代表的なお薬となっており、女性特有の症状を幅広く治療できます。いわゆる女性ホルモン補充療法として広く用いられております。
女性の更年期障害とは女性ホルモンの分泌が減少する閉経前後である40半ば頃に起こりやすく、この更年期障害によりホルモンバランスの変化が起こり自律神経失調症などが発症してしまった場合などにプレマリンクリーム0.625mgは有効です。
また、プレマリンクリーム0.625mgはクリームタイプで、気になる肌の部位に塗りますとエストロゲンの補充により、肌のツヤがよくなり、アンチエイジングとして用いられる事もあります。
例として性転換やせい同一性障害の方が女性らしい体を手に入れるために使用するというケースもありました。
出典 http://www.anshin-tuhan.org
最終手段として、ホルモン剤の助けを借りるという方法もあります。
これはアンチエイジング効果もあるので、おススメです。
いずれにせよ、パートナーと話し合いながら 選択肢を
広げてみると良いかもしれません。
