「喫煙習慣」はsexにも大きな影響を与える

「タバコ」に含まれるニコチンは中毒性があるうえ、
SEXの上では重大な悪影響を及ぼす作用があるのです。
それは…
そう、「血管を収縮させる作用」です。
この為、タバコは最悪EDの原因にまで
なってしまうのです…
ニコチンの恐るべき作用

ニコチンの血管収縮作用がペニスに与える
影響はというと、ズバリ「勃起時」にペニスに
集まる筈の血液がきちんと集まらず、勃起不全に
なってしまうということです。
ペニスの海綿体には沢山の毛細血管が集中しているので
これは20~30代の血管の若いうちなら大した
影響はありませんが、血管の老化してきた状態では
かなり大きな影響を受けてしまいます。

出典 http://orenovitox.up.seesaa.net
喫煙歴の長い人ほどテストステロンが少ない
喫煙歴が長くなれば長くなるほど、
テストステロン(男性ホルモン)が少なくなり
精子の数も減少します。
そうなると不妊につながることも…??
また、気管支や呼吸器官にも影響を与えるため
SEXでの激しい動きに息切れしてしまうかもしれません。
「強いオトコ」からはどんどんかけ離れてしまいます…。

出典 http://macrobiotic-daisuki.jp
加齢臭も悪化…??

タバコを吸うことによって活性酸素も増加
してしまいます。
体内に蓄積された活性酸素と
身体に染み付いたタバコ臭は、
加齢臭と相まって身体全体から悪臭を
発するようになってしまいます。
それは一度体に染みついたら、除去することは
なかなか困難です。
そんな状態では、「女性とエッチ」するチャンスも
遠ざかってしまいます。
脱ニコチンのすすめ
もし、今EDに悩んでいてタバコも吸っている、
という方は丸2日程度禁煙してからセックスに臨んでみて下さい。
気持ちよさ、勃ちかたが変わってくるはずです。
男性機能を優先するか、今までの喫煙習慣を優先するか
悩むところでしょうが、もしED気味なら思い切って禁煙を
おススメします。

出典 http://blog-imgs-63.fc2.com